アクセスガイドを有効にする
設定アプリを立ち上げます。
一般をタッチ、少し下までスクロールして、アクセシビリティをタッチします。
アクセスガイドをタッチします。
(1) アクセスガイドのスィッチをオンにします。
(2) パスコードを設定を押してください。
4桁の数字を入力してください。パスコードは、アクセスガイドを開始/停止するのに使います。
アクセスガイドを使う
使いたいアプリを起動します。ここでは、Voice4u JPを例に使います。
iPhone, iPod touch, またはiPadのホームボタンを3回素早く押してください (トリプルクリックしてください)。
下のような画面に切り替わります。画面を指でなぞり、タッチさせたくない部分を囲むと、iOSが自動的に枠を作成してくれます。 他にも、以下のことができます。
- 画面中央下のボタンをオフにすると、タッチ操作に反応できなくできます。。
- 画面右下のボタンをオフにすると、デバイスの回転や振動に反応しなくできます。
- アクセスガイドを使用中は、ホームボタンとスリープボタンが常に無効になります。
このように、自動的に枠ができました。
他の部分にも、枠を作ります。アプリを使い始めるには、右上の開始ボタンを押してください。
アクセスガイドを開始しました。タッチできない部分が影になっています。
ホームボタンを押しても反応しません。
アクセスガイドを終了する
パスコードの入力を促されますので、パスコードを入力します。
画面左上の終了ボタンを押します。
iPhone, iPod touchでもできます
説明にはiPadの画面を使用しましたが、iOS 6に対応したiPhone, iPod touchでもアクセスガイドがご利用いただけます。